日本電建(現:大東住詫㈱)さんのお家もお任せ下さい!2回目の外壁屋根塗装工事も納得の施工で大満足に変わりました!
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初めての外壁屋根塗装で、御社の近所での施工実績を拝見し問合せしました。。
外壁色は現状に近い色でお願いしたい。また、耐久性と、美観性に優れた塗料の提案をお願いしたい。
築26年、ミサワホームさんのお家の2回目の外壁屋根塗装工事となります。経年劣化に伴うチョーキング現象、コーキングの劣化、基礎部分の剥がれが目立ちメンテナンスの必要がありました。
ご提案内容としましては、お客様より美観性、耐候性に優れた塗料のご提案を希望されておりましたので、壁、屋根共に高耐久性と美観性の優れた無機エクスカリバーでご提案させて頂きました。こちらの塗料は公表されている無機含有率の高さで、高耐久性は勿論の事、美観性も維持してくれる塗料となります。また屋根ストレート瓦に関しては、前回の屋根塗装(ミサワホーム)の時、縁切り(タスペーサーの設置)がされていなかったので、今般塗装ではしっかり縁切りも行って施工します。
施工箇所 | 外壁、屋根 |
---|---|
工期 | 21日 |
築年数 | 26年 |
使用商材・建材 | 外壁:無機エクスカリバーAZ-W(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 屋根 :無機エクスカリバーMZ-R(2液型弱溶剤/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 付帯 : 4フッ化フッ素(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) |
色番号 | 壁: 1F 22-75B 2F 15-50B 屋根:SC-47 |
ハウスメーカー | ミサワホーム |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根 : スレート瓦 |
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
弊社㊙スペックです。最高峰の光触媒塗装となります。詳しくはお問い合わせください。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
軒下にバイオ液を塗布します。
軒下にバイオ液を塗布します。
軒下を高圧ジェット洗浄します。
軒下を高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
基礎部を高圧ジェット洗浄します。
基礎部を高圧ジェット洗浄します。
屋根板金包みを釘押さえしました。
屋根板金包みを釘押さえしました。
新しい釘を設置しました。
新しい釘を設置しました。
新しい釘を設置しました。
新しい釘を設置しました。
古いコーキングを切り取ります。
古いコーキングを切り取ります。
切り取った古いコーキングを撤去します。
切り取った古いコーキングを撤去します。
撤去後です。
撤去後です。
撤去後のコーキングです。
撤去後のコーキングです。
コーキングの打ち替えが完成しました。
コーキングの打ち替えが完成しました。
開口部に新しいコーキングを設置しました。
開口部に新しいコーキングを設置しました。
帯板に新しいコーキングを設置しました。
帯板に新しいコーキングを設置しました。
開口部に養生を設置します。
開口部に養生を設置します。
下塗りを行います。
下塗りを行います。
タスペーサーを挿入します。
タスペーサーを挿入します。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗りが完成しました。
中塗りが完成しました。
上塗りが完成しました。
上塗りが完成しました。
1F壁の下塗りを行います。
1F壁の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
2F壁の下塗りを行います。
2F壁の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
1F壁の中塗りを行います。
1F壁の中塗りを行います。
2F壁の中塗りを行います。
2F壁の中塗りを行います。
1F壁の上塗りを行います。
1F壁の上塗りを行います。
2F壁の上塗りを行います。
2F壁の上塗りを行います。
屋根板金部の素地を調整します。
屋根板金部の素地を調整します。
屋根板金部にサビ止めを塗布します。
屋根板金部にサビ止めを塗布します。
軒樋の素地を調整します。
軒樋の素地を調整します。
軒樋の仕上げ1回目を行います。
軒樋の仕上げ1回目を行います。
樋の素地を調整します。
樋の素地を調整します。
樋の仕上げ1回目を行います。
樋の仕上げ1回目を行います。
軒下仕上げ2回目を行います。
軒下仕上げ2回目を行います。
サッシの素地を調整します。
サッシの素地を調整します。
サッシにサビ止めを塗布します。
サッシにサビ止めを塗布します。
サッシの仕上げ1回目を行います。
サッシの仕上げ1回目を行います。
帯にサビ止めを塗布します。
帯にサビ止めを塗布します。
帯の仕上げ1回目を行います。
帯の仕上げ1回目を行います。
シャッターBOXの素地を調整します。
シャッターBOXの素地を調整します。
シャッターBOXにサビ止めを塗布します。
シャッターBOXにサビ止めを塗布します。
シャッターBOXの仕上げ1回目を行います。
シャッターBOXの仕上げ1回目を行います。
水切りの素地を調整します。
水切りの素地を調整します。
シャッターBOXにサビ止めを塗布します。
シャッターBOXにサビ止めを塗布します。
水切りの仕上げ1回目を行います。
水切りの仕上げ1回目を行います。
足場解体後、完了立会いをします。
実際に使用した材料です。
足場解体後、完了立会いをします。
実際に使用した材料です。
久しぶりの屋根外壁塗装工事ということでしたので、工程中の疑問質問のレスポンスを早くできるよう心掛けました。今回は耐候性に優れた塗料のご案内をさせていただき、仕上がりもご満足して頂け、とても嬉しく思います。
K様、ありがとうございました。