弊社一押し塗料と施工実績の豊富なトヨタホームさんのお家で、高耐久性抜群の無機エクスカリバーでイメージチェンジ!
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築21年のサンヨーホームズの家です。初めての外壁屋根塗装となります。近場で工事が安心してお任せできそうな塗装会社さんを調べていまして、御社の工事実績や施工事例の豊富なところに安心感が持て、HPから問い合わせしました。次回の塗装まで長く現状維持が保てるような塗料のご提案をお願いします。
HPからお問い合わせいただきました。経年劣化に伴う汚れが目立ちチョーキング現象やパッキン部の剥がれ、部分的なコーキングの割れが目立ちました。付帯部のに関しましても、紫外線による劣化でだいぶ弱くなっていました。屋根に関しましては、瓦の割れなどは見当たりませんでしたが、板金部・瓦共に経年劣化に伴う雨・風の汚れなどが目立ちました。
お客様のご要望として、次回の塗装までに長く綺麗さを保ちたいということでしたので、屋根・壁ともに、高耐久性と美観性の優れた無機エクスカリバーでご提案させて頂きました。こちらの塗料は公表されている無機含有率の高さで、高耐久性は勿論の事、美観性も維持してくれる塗料となります。また美観性を底上げしてくれる仕上げ材として、弊社の取り扱っているクリスタルシーズンという光触媒コーティングのご提案もさせて頂きました。こちらは塗料仕上げ剤として最後の工程に外壁や付帯部、などお家全体に吹付けるコーティング材となります。
施工箇所 | 外壁・屋根 |
---|---|
工期 | 24日 |
築年数 | 21年 |
使用商材・建材 | 外壁:無機エクスカリバーAZ-W(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 屋根:無機エクスカリバーMZ-R (2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 付帯 : 4フッ化フッ素(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) 仕上げ材:光触媒プロテクトコーティング/クリスタルシーズン® |
色番号 | 壁:1F ニットコウ17-50D 2F ニットコウ22-75A 屋根:SC-05 (ニットコウ75-90A) |
ハウスメーカー | サンヨーホームズ |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根 洋風瓦 バルコニー: |
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
超合金・レアメタルと呼ばれている酸化タングステン(tg)を主原料とした可視光応答型光触媒コーティング剤です。特徴は銀粒子と銅粒子の入った世界初の防カビ性光触媒コーティングであり、日米W特許取得済みであります。もちろん可視光線反応型で従来の光触媒よりも分解力に関しても4倍です。一般住宅仕上げ塗装の上に施すことにより、パフォーマンスを上げ、耐候性と美観性の底上げをしてくれるコーティング剤です。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
全体的な色褪せが発生しています。
全体的な色褪せが発生しています。
全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。
全体的に色褪せやチョーキング現象が起きていました。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
含水率診断です。
外壁全体の含水率診断を行います。
コーキングの劣化具合や弾力性を計測します。
コーキングの劣化具合や弾力性を計測します。
経年劣化に伴う外壁のパッキンの剥がれや帯コーキング部の割れが出ていました。
経年劣化に伴う外壁のパッキンの剥がれや帯コーキング部の割れが出ていました。
窓回りのコーキングも経年劣化に伴うひび割れが目立ちます。
窓回りのコーキングも経年劣化に伴うひび割れが目立ちます。
換気フードも経年劣化でダメージが目立ちました。
換気フードも経年劣化でダメージが目立ちました。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
ドローン空撮にて屋根の状態を調査します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
ベランダにバイオ液を塗布します。
ベランダにバイオ液を塗布します。
庇にバイオ液を塗布します。
庇にバイオ液を塗布します。
玄関回りにバイオ液を塗布します。
玄関回りにバイオ液を塗布します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
軒天を高圧ジェット洗浄します。
軒天を高圧ジェット洗浄します。
玄関を高圧ジェット洗浄します。
玄関を高圧ジェット洗浄します。
集水器内を高圧ジェット洗浄します。
集水器内を高圧ジェット洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
屋根鈑金部にプライマーを塗布します。
屋根鈑金部にプライマーを塗布します。
窓回りにプライマーを塗布します。
窓回りにプライマーを塗布します。
帯上にプライマーを塗布します。
帯上にプライマーを塗布します。
帯中にプライマーを塗布します。
帯中にプライマーを塗布します。
鼻隠し取り合い部にプライマーを塗布します。
鼻隠し取り合い部にプライマーを塗布します。
目地にプライマーを塗布します。
目地にプライマーを塗布します。
目地に新しいコーキングを重鎮します。
目地に新しいコーキングを重鎮します。
鼻隠し取り合い部に新しいコーキングを重鎮します。
鼻隠し取り合い部に新しいコーキングを重鎮します。
帯中に新しいコーキングを重鎮します。
帯中に新しいコーキングを重鎮します。
屋根鈑金取り合い部に新しいコーキングを重鎮します。
屋根鈑金取り合い部に新しいコーキングを重鎮します。
帯上に新しいコーキングを重鎮します。
帯上に新しいコーキングを重鎮します。
窓回りに新しいコーキングを重鎮します。
窓回りに新しいコーキングを重鎮します。
鼻隠し取り合い部のコーキングをヘラで押さえて・・
鼻隠し取り合い部のコーキングをヘラで押さえて・・
帯中をコーキングをヘラで押さえて・・
帯中をコーキングをヘラで押さえて・・
屋根鈑金取り合い部のコーキングをヘラで押さえて・・
屋根鈑金取り合い部のコーキングをヘラで押さえて・・
帯上のコーキングをヘラで押さえて・・
帯上のコーキングをヘラで押さえて・・
窓回りのコーキングをヘラで押さえて・・
窓回りのコーキングをヘラで押さえて・・
庇上のコーキングをヘラで押さえて・・
庇上のコーキングをヘラで押さえて・・
帯中に新しいコーキングを設置します。
帯中に新しいコーキングを設置します。
屋根鈑金取り合い部に新しいコーキングを設置します。
屋根鈑金取り合い部に新しいコーキングを設置します。
帯上に新しいコーキングを設置します。
帯上に新しいコーキングを設置します。
窓回り新しいコーキングを設置します。
窓回り新しいコーキングを設置します。
シャッターBOX上に新しいコーキングを設置します。
シャッターBOX上に新しいコーキングを設置します。
開口部に養生を設置します。
開口部に養生を設置します。
屋根の下塗りを行います。
屋根の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗りが完成しました。
中塗りが完成しました。
タスペーサーを挿入します。
タスペーサーを挿入します。
挿入後です。
挿入後です。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りが完成しました。
上塗りが完成しました。
壁の下塗りを行います。
壁の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
2F中塗りを行います。
2F中塗りを行います。
中塗りが完成しました。
中塗りが完成しました。
1F中塗りを行います。
1F中塗りを行います。
中塗りが完成しました。
中塗りが完成しました。
2F上塗りが完成しました。
2F上塗りが完成しました。
1F]上塗りを行います。
1F]上塗りを行います。
仕上げ材のクリスタルシーズン®を壁に塗布します。
仕上げ材のクリスタルシーズン®を壁に塗布します。
仕上げ材のクリスタルシーズン®を玄関に塗布します。
仕上げ材のクリスタルシーズン®を玄関に塗布します。
破風の素地調整を行います。
破風の素地調整を行います。
破風の仕上げ1回目を行います。
破風の仕上げ1回目を行います。
破風の仕上げ2回目を行います。
破風の仕上げ2回目を行います。
鼻隠しは塩ビ鋼板素材なので専用プライマーを塗布します。
鼻隠しは塩ビ鋼板素材なので専用プライマーを塗布します。
樋の素地調整を行います。
樋の素地調整を行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
完成後です。
完成後です。
軒天仕上げ1回目です。
軒天仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
シャッターBOXの素地調整を行います。
シャッターBOXの素地調整を行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
水切りの仕上げ1回目です。
水切りの仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
霧除けの下地調整を行います。
霧除けの下地調整を行います。
下塗りを行います。
下塗りを行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
帯の素地調整を行います。
帯の素地調整を行います。
専用シーラーを塗布します。
専用シーラーを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
バルコニー笠木ジョイント部の仕上げ1回目です。
バルコニー笠木ジョイント部の仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
換気フードの仕上げ1回目です。
換気フードの仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
軒天に仕上げ材のクリスタルシーズン®を塗布します。
軒天に仕上げ材のクリスタルシーズン®を塗布します。
雨樋や破風に仕上げ材のクリスタルシーズン®を塗布します。
雨樋や破風に仕上げ材のクリスタルシーズン®を塗布します。
足場を解体する前に、完了立ち合いを行います。
足場を解体する前に、完了立ち合いを行います。
実際に使用した材料です。
実際に使用した材料です。